データ作成・入稿について
封入物等の印刷について
封筒について
ハガキ・圧着はがきDMについて
データ作成・入稿について FAQ
はい、DMのデザインに精通する弊社の協力会社をご紹介させていただきます。経験豊富で優秀なデザイナーが、お客様のご希望に沿ったデザインを制作・ご提案させて頂きます。なお金額は、製作サイズ、デザイン・レイアウトや作成するコピーライティングの量などの業務内容により、また納期は、制作会社のデザイナーやコピーライターの混雑の具合いなどにより変わってまいります。
まずは、ご予算と納期の日程的目安のご確認をさせていただきますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
Illustrator、PhotoShopとMicrosoft Officeです。ただし、Microsoft Officeでのご入稿はフォントの埋め込みがされたPDF形式(PDF/X-1a)にした上でご入稿をお願いしております。
以下のアプリケーションとバーションに対応しております。
- アドビ イラストレータ 5.0以上、CS1~6、CCなど
- アドビ フォトショップ 5.0以上、CS1~6、CCなど
- マイクロソフト オフィス(ワード・パワーポイント・パブリッシャー)2010,2013,2016、365 など
- Adobe Acrobat X、 Adobe Acrobat DC など
- PDFファイル(PDF/X-1a形式)
※Word、PowerPoint、Publisherの場合でも印刷用のPDF形式に変換することが可能です。ただし、Excelで作られた場合は文字が欠けたりしていないか、十分に確認をしてください。
・MS Officeの場合(PDFの作成方法とフォントの埋め込みについて)はこちら
以下、ご確認下さい。制作業務を外注されている場合は、専門的な用語も多いので、事前に制作会社の方にご相談下さい。
- トンボ(トリムマーク・断裁位置、折り位置)はついていますか?
- 画像は、全て揃っていますか。
(データが重い場合はリンク形式もOKですが、漏れが無いよう埋め込み形式を推奨しております) - アウトライン化していますか。
- 塗り足しはありますか。(塗り足しがないと、断裁で縁が白くなることがあります)
- 画像の解像度は300~350dpiですか。
- 全てのデータをカラーモードはCMYKモードにしてありますか。
- スウォッチパレットを全て、特色からプロセスカラーにしていますか。
- 不要なスウォッチは削除されていますか。
- 仕上がり線は、実線ではなくガイドにしていますか。
- 線の線幅は、0.3pt以上ですか。
- トンボの外にはみ出したデザイン等も、クリッピングマスク等でトンボ内に収まっていますか?
※弊社にてデータ修正・変更は制作環境が異なるためできません。またデータに不備がありますと印刷の進行ができませんので、必ずご確認をお願いいたします。
インターネット上の画像は、モニター上ではきれいに見えますが、 一般的に解像度が低く、72dpi程度の解像度しかないため、印刷すると粗い画像となってしまいます。印刷後のトラブル防止のためにも、綺麗に印刷するためには、ご使用にならないで下さい。
※その他に著作権侵害などの問題が発生する可能性がありますので注意してください。
画像にもよりますが、300dpi未満の解像度の画像を貼りこみますと、その部分の印刷画質が低く綺麗に印刷されない可能性がございます。
また、350dpiを超える画像では、パソコンが重くなったり作業効率が悪化する可能性がございます。制作段階では軽いデータで、300~350dpiぐらいの画像をご用意の上、入稿前に埋め込みの作業をしていただきますようお願いいたします。
Illustrator、PhotoShopやPDFなど印刷用のデジタルデータは、データ容量が大きく、またご入稿の際に破損してしまう可能性があります。
データの容量を減らし、より安全にデータを送付していただくためにも、必ずデータはZIP形式・LZH形式などで圧縮の上、ご入稿ください。
圧縮の際には、印刷見本となる確認用PDF(サイズ・形式の確認ができますのでPDFを推奨。ご支給の場合は確認用の写真画像など)と、画像を貼りこんだ場合はリンク画像も必ず同じフォルダに入れ、圧縮して下さい。
また、同じフォルダに、OSとアプリケーションのバージョン情報もテキストファイルで入れていただくよう制作会社またはデザイナーの方へご依頼いただけると助かります。
なお個人情報保護の関係上、宛名データと印刷データはわけてお送りいただいております。
※発送先リストの入稿専用サーバをご用意いたしまして、URLとパスワードをお知らせしております。
弊社では、印刷する上で必要な最低限のチェック項目のみチェックしております。デザイン面での内容(デザイン・レイアウトのミス)や文字校正(文字間違い、誤字脱字など)は、チェックの対象外となりますので、データ入稿の前に入念なチェックをお願いいたします。
なお、入稿データの不備によるトラブルは、原則として弊社では責任を負いかねますので、予めご了承ください。
完全データとは、弊社で一切手を加えることなくそのまま印刷可能なデータのことを指します。ご入稿いただいたデータは、最低限のデータチェックのみを弊社で行ない、印刷をいたします。その際アウトライン化忘れや画像のリンク切れなどデータ不備があった場合は、一旦お客様にご連絡し、お客様ご自身にてデータを修正していただくことになります。
※弊社では一切修正・変更はいたしませんので、予めご了承ください。データに不備がございますと、受付完了が遅れ、納期・発送日の遅延に繋がりますのでご注意ください。
CMYKモードとは、シアン・マゼンタ・イエロー・ブラックの印刷機の4色の配合比率を変えて色を表現するカラーモードです。
オンデマンド印刷機・オフセット印刷機でもこの4色で色調を表現しておりますので、こちらのカラーモードでデータを作成していただくのが、データの見た目と仕上がりとが近くなります。(チラシなどの印刷物を虫眼鏡で見ていただくと、CMYKの4色のインクの点の集まりになっているのがわかります)
※RGBモードでもご入稿は可能ですが、意図しない色になる可能性がございます。トラブルを防ぐためにも、CMYKモードでデータの作成をお願いいたします。最近のプリンタでしたら印刷して色味を確認していただくことでご確認いただけます。
印刷データ入稿時にフォルダ内に同梱していただく確認用PDF(資材をご支給いただく場合は確認用写真画像も可)は、印刷の際の見本となります。まったく違うデータが入っていないか、ということをまず確認します。さらにデータチェックの際は、こちらを参考に作業を進めますので、ご協力をお願いいたします。
また同じフォルダに、OSとアプリケーションのバージョン情報もテキストファイルで入れていただけると助かります。
※尚、確認用PDF(または確認用画像)は色校や文字校正のためのものではありません。色校・文字校正などは、お客様にて最終稿を確認の上、入稿をお願いいたします。
ファイル名およびフォルダ名は、わかりやすい名前でお願いいたします。また、複数のファイルを一度に入稿する必要がある場合は、ファイル名が重複しないように、数字を振るなどして下さい。同一名称のファイルをアップロードすると、上書きされてしまうことがあります。また、ファイル名は半角英数文字で設定していただきますと、リンク切れなどの防止にもなりますので、ファイル名をつける際のご参考にしてください。
印刷物のデータはfirestorage、データ便などセキュリティに配慮している大容量ファイル転送サービスをご利用いただき、URLをメールに貼り付けて、ご入稿ください。添付ファイルとしてメールで送ると送信できない、または受け取れない可能性がございます。
なお発送先のリストに関しましては、専用サーバのURLとパスワードを発行、ご案内をさせていただきます。
印刷データとは別途、ご入稿・送付をお願いいたします。
印刷の開始前であれば対応できる場合もございますが、基本的に刷り直しになります。その場合、印刷物の納品遅れによりDM発送日が変更となったり、再度印刷費用もかかってしまいますので、入稿の際は、厳重に注意していただきますようお願いしております。
はい、弊社にてご入稿後の確認をさせていただいております。入稿データに不備がございましたら、修正箇所についてご連絡をさせていただいております。
ご入稿・印刷の際に無用なトラブルを避けるためにも、まずは事前にご確認していただけますようお願いします。
はい、お客様に色校を送付させていただき、ご確認していただくことは可能でございます。ただし、オプション扱いとなるため費用と時間がかかりますことを、ご了承ください。詳細につきましては、事前にその旨お問合せください。
その仕様や印刷枚数、加工の有無など様々な要素により異なりますので、まずはご相談ください。通常は、納期に多少のお時間をいただくことで、コストを下げることもできますので、お客様とスケジュールをご相談させていただいた上で決めさせていただいております。どうしても…という場合、最短で1営業日での納品も可能な場合がございます。
郵送等ですとお時間と送付の費用もかかりますので、可能であれば大容量ファイル転送サービスをご利用ください。時間がかかっても…という場合には、必ずバックアップを取った上で、その旨を事前にご連絡お願いします。なおデータに不備があった場合、修正して頂き再度お送りいただくことになりますので、殊更にお時間がかかります。メディア媒体を使っての入稿時は、特に注意して入稿してください。
封入物等の印刷について FAQ
オフセット印刷とは現在の印刷方式の主流として用いられている平版印刷のひとつです。簡単に言えば「版」を用いて印刷するのがオフセット印刷(Offset printing)です。商業印刷の多くはこの印刷方法で印刷されています。オフセット印刷のメリットは、仕上がりが美しく、大部数もスピーディに印刷できるということです。さらに大量部数の印刷であればあるほど、印刷単価が低価格になるのが特徴です。
ただし少部数でも版を作成する費用は同じため、少量ロットの場合は単価がどうしても高くなってしまいます。
オンデマンド印刷とは、「要求・必要に応じて必要な部数を提供する印刷(On-Demand)」という意味で、一般的にはカラーレーザー印刷のことをオンデマンド印刷と呼ぶことが多く、そのメリットは、多品種・短納期・小部数に対応しやすいということです。
少量ロットを前提とした名刺、DM、チラシ、冊子、展示会で利用するようなポスター・パネル、シール・ステッカーや販促用グッズ・ノベルティに使えるような商品の印刷にも適しています。以前は品質的な問題もありましたが、近年では品質も格段に向上してきました。
基本的にはオフセット印刷となります。ただし印刷部数がごく少量の場合はオンデマンド印刷で刷ることもあります。
原則として、お客様のご要望に応じコスト・スピード・品質面より勘案の上、ご提案させていただいております。
はい、封入物の印刷費の分がお安くはなります。ただし、弊社で印刷までお任せいただいた方がトータルコストで安くなるケースもございますので、まずはお問合せ、ご相談いただければと思います。
なお、お客様にて封入物を支給された場合に問題が発生したことも有りますので、いくつか例を挙げておきますと…
- 運送時トラブル(遅延、汚損、破損、水濡れ、紛失)
- 納品部数が予定枚数より少ない、予備部数の不足など…
これらのトラブルが生じたときに、再度、手配や運送に日数がかかるため発送日数が大幅に遅れる可能性があります。
印刷を弊社で行う場合には、こういったトラブルは発生しませんし、万が一トラブルが発生したとしても弊社の全責任において処理いたしますので、ご安心いただけます。
はい、印刷の品質・価格面ともご心配はご無用です。弊社では、大手印刷会社を始めとして様々な印刷会社と取引きがありますので、
お客様の目的、仕様、数量、納期などから価格面、品質面において最適な印刷会社をチョイスしてご提案差し上げます。
詳しくは、「ダイレクトメール発送のノウハウ決定版!」を参照願います。
申し訳ございません。当社より引き取りに伺うことはございません。お客様にて当社指定場所に納品して頂いております。
印刷屋さんに委託された際には、当社に直接送っていいただければ送料もかからずに済みます。(一部送料がかかるところもあるようです。)
なお、お客様自らが搬入される場合には、事前にご相談ください。
通常の場合、印刷の納期はお客様のスケジュール、印刷部数、ご予算などからお打合せで決めさせていただきますが、最短は1営業日となります。
もちろんです。一般的な紙(コート紙、マットコート紙、上質紙など)であれば、多種多様な紙質を選んでいただけます。それ以外にも、挨拶状によく使用される大礼紙、特殊な加工を必要とする用紙、一定期間に大量に使用されるようであれば、製紙会社に依頼してお客様専用の紙を特別に抄いてご用意することもできます。ただし、紙の準備に相応のお時間を頂戴する場合がございますので、ご了承願います。
※用紙の種類について:
コート紙、マットコート紙、上質紙、ケント紙、アートポスト、ハイマッキンレーアート、ハイマッキンレーピュアダルアート、サテン金藤、ヴァンヌーボVGスノーホワイト、アラベールスノーホワイト、ニューVマット、再生コート紙、再生マットコート紙、再生上質紙 など
☆厚さ(斤量)も 73Kg~220Kg(四六判)などからお選びいただけます。
墨一色印刷で対応している用紙は、クリーム、濃クリーム、黄、若草、もえぎ、うぐいす、水、空、藤、肌、コスモス、桃、銀鼠の13色をご用意しております。それぞれ中厚口、特厚口がございます。
※背景に色を付けていただいたほうがお安くなることが多くありますので、ご相談ください。
申し訳ございませんが、実物をマスターとしてコピーしますと、その現物の状態によって綺麗にコピーできなかったり、劣化する可能性などがあり、当社では、品質管理の観点からお承けすることができません。印刷データでお送り頂ければ印刷可能です。
宛名印刷とは、宛名部分の「名前」「郵便番号」「住所」「敬称」「バーコード」などをラベルやダイレクトにハガキなどに印刷することです。
印刷とは、封入物・封筒などの印刷になります。具体的には、挨拶文、パンフレット、チラシ、カタログやニュースレターなどです。
大変、申し訳ございません。原則として、印刷のみのご依頼はお断りさせていただいております。
可能でございますが、問題が発生したことも有りますのでいくつか例を挙げておきますと…
- 運送時トラブル(遅延、汚損、破損、水濡れ、紛失)
- 印刷会社トラブル(枚数ミス、印刷ミス、サイズミス、送り間違い)
これらのトラブルが生じたときに、再度、手配や運送に日数がかかるため発送日数が大幅に遅れる可能性がありますので、充分ご注意願います。
※お送りいただく際の、弊社配送センターについてはご確認ください。
もちろん対応可能でございます。保存がしっかりされている、反りや曲がりの無い封筒やチラシであれば、ほぼ問題なく利用できます。
また、発送の工程を円滑に進める為に1~3%の予備分(最低30セットほど)を余分に納品していただいております。
事前に、貴社で支給される封筒や部材・商材のサイズや重量などをお聞かせ下さい。実際の封筒やチラシを確認させて頂ける場合は、一度弊社までお送り頂ければすぐに御見積り致します。上記以外の場合でご支給頂く場合は、別途ご相談となりますのでご了承ください。
発送作業の工程を円滑に進める為に1~3%の予備分(最低30セットほど)を余分に納品していただいております。運送時のトラブル(遅延、汚損、破損、水濡れ、紛失)の可能性もございますため、ご協力いただきますようお願いいたします。
当社に搬入された印刷物は、納品時に計数器(紙を数える機械)で数量をカウントします。ただ印刷物は、運送途中に梱包や配送状況により、角が潰れたり破損・汚損することもありますので、少し余分に送るようご指示の程、お願いいたします。
また稀にですが、印刷屋さんから配達された印刷物の数が、予定部数に足りないこともあります。特に昨今は印刷屋さん同士の価格競争が激しくなりコストを切り詰めているせいか、従来はお客様に言われなくても多少余裕をもった部数を納品してくれていたのですが、余分に納品する量が減ってきています。印刷屋さんの試し刷り分が含まれていることもあります。なお、納品段階で問題が生じた際にはご連絡させていただきます。
封筒について FAQ
誠に申し訳ございませんが、お客様からご支給して頂く封筒または部材へのカラー印刷は対応致しかねます。弊社に封筒の印刷をご依頼いただければと思いますので、ご検討ください。
尚、印刷ではなく、追加でシールを貼ることもできますので併せてご検討いただければと思います。
はい、可能です。弊社でDM発送されるお客様は発送件数に関わらず、格安でご提供させていただいております。
もちろん可能です。ただし正直なところ余りお奨めしておりません。なぜなら価格的にも割高になってしまいますこと、印刷に要するお時間もいただいてしまうからです。そのようなご要望がございます際は、事前にご相談いだければと思います。
もちろん可能でございます。弊社では発送代行をお受けする会社様に限り、角2サイズ他、各種サイズの既製の封筒を格安でご提供しています。また特注で紙封筒を印刷・加工することも可能です。なお、紙封筒への社名やロゴマークなどの印刷もお受けしています。
もちろん、使用できます。定形サイズ(縦23.5cm 横12cm 厚さ1cm以内)、定形外サイズ(縦23.5cm 横12cm 厚さ1cmを超える場合)など、ご相談ください。ただし封筒に、のりが付いていない場合は、封緘作業が発生します。また糊が付いている場合でも、その糊の付き方によって作業効率面から通常の作業費より高くなる場合もあり、弊社で用意したものをご使用いただいた方が、結果としてコスト的にお安くなることがございます。是非、事前にご相談ください。
はい、発送料が変わることがございます。郵便で郵送する際は、定形内か定形外で料金が変わってまいります。なおDM便やメール便で発送する場合は、長3封筒(A4サイズの紙を三つ折りにして入れるサイズ)でも角2封筒(A4サイズの紙を折らずに入れることができる封筒)でも、発送料金に差はありません。
また、長3封筒に、A4サイズの封入物を中に入れると3つ折りにする必要があるので折り作業の料金・お時間がかかってしまいます。
そのため、A4サイズの透明封筒(特にOPP封筒)を使われるケースが最近とても多いことをお伝えしておきます。
封筒の重さは、弊社でご用意させていただく場合、A4サイズ透明封筒が約7g。角2サイズ封筒ですと約18gになります。
封筒の選び方の注意点としては、封筒のサイズや用紙、印刷の有無、封入物のサイズ、形状、重量や厚さなど。これらから発送の方法と料金などを考えて選んでいただければと思います。お悩みの際はぜひご相談ください。
封筒の紙質によって可能な場合と、できない場合がございます。ダイレクト印字が可能な場合はもちろんご対応いたします。
ダイレクト印字ができない場合は、タックシールに宛名などの情報を印刷した後、貼り作業となります。
透明封筒には大きく2種類、OPP封筒(2軸延伸ポリプロピレン:Oriented Polypropylene)とCPP封筒(無延伸ポリプロピレン:CastPolypropylene)が有ります。弊社でもお安くご提供しているOPP封筒が一般的ですが、CPP封筒のご用意も可能です。OPP封筒の特徴は、透明度、光沢性が高いこと。CPP封筒の特徴としては、丈夫で裂けにくいことが挙げられます。通常のDM発送であればOPP封筒を、厚さのあるカタログなどを送る際にはCPP封筒を選んだ方が良いでしょう。
ハガキ・圧着はがきDMについて FAQ
もちろん、取り扱っております。他社では郵便の取扱いのない場合もございますが、当社では、郵便での発送にも対応しております。
最近、厳しくなったと言われる郵便規定の部分は要注意です。定形サイズの場合、まず6g以内であること。「郵便はがき」または「POST CARD」の表記がなくてはなりません。圧着ハガキの場合、ずらし加工が有る場合は一番大きい面に「郵便はがき」または「POST CARD」の表記が必要です。コーナーカットをする場合は、カットするのは裏面にしてください。また、縁糊の部分に色を印刷するとはがれやすくなりますので、ご注意ください。
その他、料金別納のマークは、送達日数に余裕を承諾する日数、広告郵便物、区分郵便物である場合などによって異なりますので、ご相談ください。
※郵便についての各種約款はこちらをご確認ください。
一般的な用紙であれば、宛名のダイレクト印字が可能です。宛名ラベルの場合は、ラベルを貼るスペースとして86mm x 68mmの空白スペースをデータ作成の際に設定願います。位置については縁から1cm以上離してスペースをお作りいただきますようお願いいたします。
ラベルについては小さいサイズもございますので、ご相談ください。
はがきDMはもちろん、圧着ハガキDMには様々なサイズや圧着の方法やずらし加工などがございますので、それらの仕様に合わせたテンプレートをご用意させていただいております。ご相談、ご依頼いただければと思います。
A.V型、Z型どちらも対応可能でございます。他にも巻き3つ折り圧着などがございます。そのDMのデザイン・レイアウトによって、またコスト次第で…などお客様のご希望をお知らせください。往復C型などもございいますのでご相談ください。
ポピュラーな圧着方法として、フチ糊圧着・フィルム圧着(PP圧着)・UVニス圧着があります。
- フチ糊圧着方式は、特殊な糊(感圧糊)を塗布し、圧着加工(高圧プレス)するタイプ。
- フィルム圧着(PP圧着)方式は、接着面の間に圧着用特殊フィルムを挟んで熱を与えながら圧着加工(熱+高圧プレス)するタイプ。
- UVニス圧着方式は、接着面にUVニスを塗布(UVを照射し乾燥させる)して熱を与えながら圧着加工(熱+高圧プレス)します。
それぞれにメリット・デメリットがあり、また仕様・印刷部数によってコスト的に最安な圧着方式がありますので、ご相談願います。
圧着ハガキの V型は135Kg、Z型は90Kg(推奨:定形ハガキは6g以内のため)または110Kgの用紙が一般的な用紙となります。
これら以外の用紙をご希望される際には、ご相談ください。
もちろん可能です。定形ハガキサイズの他にも、長3サイズ、A4サイズ、その他のサイズも対応可能です。
特別なサイズ、仕様は印刷費がかかりますため、小ロットの場合は、一般的なサイズをお勧めいたします。
圧着の方法、保管の仕方によって変わってきますが、長期保管には不向きです。印刷から1ヵ月以内を目途に発送したほうが良いでしょう。
可能性がまったくないということは申し上げられませんが、今までそのようなご連絡をいただいたことはございません。
請求書や口座振替のお知らせなどは信書に該当するため、郵便での発送となります。
信書に当たりますので、ゆうメールやクロネコDM便などメール便では送ることができません。
まず、長期の保管には向きません。また高温や湿気の多い場所では圧着がはがれてしまうことも有ります。発送時や到着時の水濡れにも弱いため、梅雨時の発送の場合は【雨などに濡れた場合は完全に乾燥させてからお開きください】と一言、表記を入れるなどの配慮があると良いですね。
はい、可能でございます。ただし、相応のお時間と費用をご請求させていただくことになります。
期間と費用につきましてはお問い合わせください。